【名鉄広見線】新可児駅 早朝の様子と始発電車(JR可児駅も少し)
aratamaminori(あらたまみのり) aratamaminori(あらたまみのり)
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 Published On May 18, 2019

リクエストがありました新可児駅・可児駅の早朝です。令和初投稿です。土休日の撮影です。

0:00:4時35分頃の新可児駅です。3本のホーム全てに電車が留置されています。既にパンタグラフは上げられています。
0:50:駅のシャッターは閉まっています。
1:18:2018年に設置された自由通路兼可児駅改札内エレベーター通路です。詳細は後ほど。JR可児駅の駅舎は変わっていません。
1:45:駅前広場の工事が続けられています。
2:38:JR可児駅は早朝・夜間は無人になります。屋根のない跨線橋が設置されています。
3:18:改札口に降車客が残した切符の数々・・・集札箱が設置されていない上に、ワンマン運転でも全扉が開きます。窓口営業は7~19時で、券売機の稼働もこの時間帯のみです。
4:08:自由通路を渡ります。
4:50:駅前ロータリーです。工事でロータリーも大きく変わりました。
5:20:自由通路のみの機能で、改札はありません。西口とJR可児駅の美濃太田方面ホームを行き来する場合、昇って降りてを繰り返し、1往復することになります。
5:45:駅の北側です。
7:45:昔の可児駅の写真と地図が掲示してあります。
8:35:西口の小さなロータリーです。
9:14:エレベーターはJR改札内・改札外を兼用しています。改札内側です。
9:50:実は通路が中央で仕切られており、改札内通路と一緒になっています。
11:30:可児駅から見た新可児駅の様子です。
11:56:5時25分頃、新可児駅のシャッターが開きます。
13:40:5時27分頃、2番線から御嵩行回送が発車します。
14:17:改札内です。行灯式表示器は撤去され、LED表示となりました。※なお豊田市駅の改札内には紺色バックの行灯表示が残っています。
14:41:改札外には昔ながらの売店兼軽食コーナーが健在です。終端側にはATS地上子がズラリと並んでいます。
15:07:5時35分に、初発の普通中部国際空港行(犬山から急行)が発車します。FC岐阜応援きっぷPR板付き。
16:27:5時43分頃、1番線から御嵩行回送が発車します。
17:34:5時51分に、JR可児駅の初発多治見行(キハ75)が到着します。
18:20:5時52分頃、3番線に普通犬山行が到着します。犬山から回送で来ます。
19:50:5時53分に、1番線に御嵩からの初発が到着します。13:40~の回送の折返しです。
20:59:【おまけ】私は2000年頃、可児市に住んでいました。その頃の懐かしい写真です。その頃と比べ、可児市の人口はあまり変わっていませんが(むしろ微増)、西可児駅付近の高齢化が進み、広見線も当時の活気はないようです。地域密着路線として、今後も走り続けることを願っています。

2019年5月

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