前回に続き今回は天守内部の紹介です、内部はさすが当時の城で重厚な造りとなっています。下層部は太い柱が林立し、石落としや倉庫・武士溜まりとの説明書きを納得しながらの見学でした。最上階の六階は外観から気がついていましたが、窓が少なく、また、小さい構造になっており、築造当時は戦国時代の戦うための城であったことを納得させられました。
カメラはDSC-HX100Vを使用し、殆ど手持ち撮影のため、画像が不安定ですのでご承知下さい。