埼玉県慢性渋滞ポイントに間もなく開通する、蓮田岩槻バイパスを見に行った
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 Published On Sep 13, 2024

埼玉県において慢性的な渋滞名所である加倉北交差点を起点として、おおよそ2.8㌔に渡る新道路、蓮田岩槻バイパスが2024年9月30日に開通します。現在東京方面から国道122号線を走って、そのまま埼玉県の蓮田方面へ抜けようとすると、まず加倉南交差点手前で2車線道路が1車線に車線規制されます。そして加倉南交差点と加倉北交差点を通過するのですがこの区間が大渋滞します。国道16号線、122号線、県道2号線が交差し、それを規制する信号の切り替わりが多く、なかなか車列が進みません。さらに追い打ちを掛けるように、当初東北道西側側道を通行していた122号線が、加倉北交差点でクランク状に走行して、今度は反対の東側側道を1車線のまま走らなくてはいけません。そして今回の新道路の終点である平林寺橋交差点では再び東北道の陸橋を渡って、西側側道に戻る形になっています。
それが、今回開通する新道路によって解消できる予定になります。東京方面から来た車両は東北道西側側道を2車線のまま加倉南・加倉北交差点を通過し、そのまま新道路に入る形になります。そして2車線を維持しながら平林寺橋交差点まで通行して、すでに現在使用している2車線道路に繋がり、蓮田市に至ります。
撮影当時は、まだ開通をしていないため、現状把握として実際に東京方面から122号線を走行し、渋滞の状況を確認しました。また、新道路の状況などもピンポイントで撮影しお届けいたします。


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