【ごあいさつ】
みなさまこんにちは、もつでございます。

今回は、リクエストいただきました夏の蜃気楼ピアノソロを演奏いたしました。

こちら、リクエスト頂いたのは夏前のこと。夏にあげよう、夏にあげようと練習していたのですが...

これは難しい！！！本当に難しかった！！！！！

ただの言い訳になりますが、このソロはいわゆる分散和音がものすごく多用されていて、使用音域がとても広い。楽譜を見ていただけるとわかりやすいのですが、もう五線の下の方から上の方を行ったりきたり...。

これを弾いていると、あらためて和泉さんは手が大きかったんだなぁと痛感します。私は成人男性としては手が大きい方ではなく普通くらいなので、このソロは非常に大変でした。

しかし、この部分転調を繰り返すこのコード進行において、なるほどこういうアプローチをしているのか、と勉強にもなりました。

結局ノーミスでは弾けませんでしたが、今後も手のストレッチも兼ねて、練習をしていきたいなと思います。練習、練習...。

【今回の反省】
・左と右のバランスがあまりよくない。
・アルペジオが多くなった際にも、ちゃんとダイナミクスをコントロールできるようにする。