【カラー剤 作り方】失敗しない調合の考え方。美容師カラーリング理論講習
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 Published On Dec 3, 2019

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カラーの選定のコツは

・1剤の色素量(彩度)とアルカリ
・2剤オキシの使い分け
・1剤を分類する

ということが必要になります。

1剤はカラーチャートの白い毛を染めた方を学ぶことが大切です。
それを知ることでカラーの色素量や彩度を知ることが出来るようになります。

2剤の役割は1剤の

・アルカリと反応することで脱色
・酸化染料と反応することで染色
します。

カスイはアルカリ域で活性化するので、

・アルカリ多めの加水濃度高めの場合はアンダーを削り酸化重合が活発になるため発色が良くなり、ダメージもかかる
・アルカリ少なめの加水濃度低めの場合はアンダーが残るのと酸化重合も普通のため色が濁りやすく発色が良いわけではない分、ダメージは少ない
ということになります。

1剤は

・希望色(色相、彩度、質感)
・明度(アルカリ、ブラウン)
・強調色(アクセントカラー)
・補色(次回参照)
・クリア(コントロール)

に分けることが出来ます。

これらをベースにカラーの調合を考えていくと、

・狙った通りのカラーが出しやすい
・ズレないカラー選定
・カラーの教育

がしやすくなります。

詳しくは動画をご覧下さい!

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