Published On Oct 3, 2024
2007年に甲子園で演奏された創価高校の校歌が、あまりにもひどい演奏・譜面・音質だったため、理想の音源に取り替えて、新たな動画として再作成してみました。
やはり、球場で聴く「草木は萌ゆる」は、創価学園の吹奏楽部が演奏する、この雄々しく荘厳なバージョンでないと締まりません。かつては神宮第二球場で試合後に何度も耳にし、気持ちを奮い立たせてくれた永遠の校歌ですが、近年は東京都の試合でも準々決勝以降は勝利後に高野連の所持する音源により校歌斉唱をするようになり、校歌斉唱時のブラスバンドの出番が減ってしまいました。
東京都高野連の所持する音源(学校が提出した音源)が、吹奏楽の演奏に則ったものであれば問題ないのですが、残念ながら、微妙な演奏による軽い校歌が用いられ、勝利後に耳にしても、まったく感動いたしません。そろそろ、音源の再提出をしてほしいと思っています。
夏の甲子園においては、学校の提出した音源を主催者側でアレンジして演奏するため、正直なところ満足のいく音源での校歌を聞いたことがありません。2007年の校歌は酷すぎましたが、1994年・1995年も、魂が入り切ってない物足りない校歌で、今でも悔しく思っております。
春のセンバツは学校が提出した音源をそのまま演奏してくださるそうですので、なんとかセンバツの切符をつかんで、この音源で甲子園に校歌を響かせていただきたいと願っております。
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