「相馬盆唄」の踊り方 - イマジン盆踊り部
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 Published On Jul 14, 2022

福島第一原発事故後の脱原発パレードで、「脱原発!」と強くシュプレヒコールするより、踊ってアピールしようと行列踊りをしたことから始まったイマジン盆踊り部。

福島で普通に盆踊りができる日が来るように、と祈るような気持ちで最初に踊り始めたのがこの「相馬盆唄」でした。「今年も豊作になりますように」というあらかじめ先に祝う、予祝の盆踊りでもあるため、何かを祝い、祭り上げる時に、日常的にもよく踊っています。

しっとりと丁寧に祭り上げた後、やって来るのがサンバのリズム!相馬ブラジルバージョンの始まりです。振りはそのまま、アップテンポになっていく踊り子たちの動き、バンドの音が、場を一気に祭り空間へと変容させていきます!

「相馬盆唄」
作詞・作曲 福島県民謡
編曲 山口愛/イマジン盆バンド

◆イマジン盆踊り部サイト
http://www.imaginebonbu.com
 
◆イマジン盆踊り部CDはこちらから購入できます
「BON盆MARCHE」
https://imaginebonbu.buyshop.jp

踊り
イマジン盆踊り部

映像
平野隆章

●イマジン盆踊り部 プロフィール
東日本大震災後の脱原発パレードにて、“原発はもういらない”ということをシュプレヒコールするより、踊ってアピールしようと、踊り念仏発祥の地である藤沢・遊行寺まで行列踊りする姿が一世を風靡。〈地域を緩やかに繋ぎながら、世代や考え方の違いもあっという間に超えていける盆踊り〉に魅了された有志数名により、2012年9月に鎌倉で結成される。飲食店オーナー、歌手、髪結い師、デザイナー、アーティスト、大工、主婦、カメラマン、看護師など、主に40代で構成された多種多様な職業を持つメンバーは今や約40名ほど。様々なイベントや祭りを立ち上げて築いてきた結束力と実行力、そして妄想力が最大の持ち味。古典の盆踊りに加え、民衆の作業唄のように生まれてきたオリジナル曲が独自の世界観を生み出し、盆踊りや民謡に興味がなかった人たちも次々と踊りだす。生唄・生バンドで「盆踊りで世界平和の輪を描く」ことを目指して、いまだ盆踊りに夢中!!!

#イマジン盆踊り部 #盆踊り

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