東京 江戸を代表する古社‼️出世の石段『愛宕神社』猫が守護する都会のオアシス【徹底解説】
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 Published On Apr 28, 2021

とんでもない角度に築かれた石段は徳川家康に無茶振りさせるほどのインパクトをあたえ、平和な時代に命がけで挑んだ武士かわ破格の出世を果たしました。

東京都港区『愛宕神社』
"Atago Jinja" Minato Tokyo

愛宕神社は江戸時代「天下取りの神、「勝利の神として崇敬されていました。
男坂と呼ばれる「出世の石段」を馬に乗って制覇したのは、曲垣平九郎だけではなく、明治維新後には、曲馬師の、石川清馬。
陸軍参謀本部の馬丁、岩木利夫。
馬術のスタントマン、渡辺隆馬も成功しています。
ちなみに、テレビ番組で、木村拓哉さんは全力で走って登り切りました。
愛宕神社の御利益は、防火、防災、印刷やコンピュータ関係、商売繁盛、恋愛・結婚や縁結びとなっています。
見所は、くぐると災いを退ける、丹塗りの門、社殿の左手にある、石を撫でると、福が身につく「招きの石」
金運アップの「弁財天」
道案内、道ひらきの神、猿田彦神が祀られる「太郎坊社」
商売繁盛の神「福寿稲荷社神社」
弁財天社』の横にある児盤水の滝。、、
桜田門外の変の際に、水戸藩士の集合場所になった所縁の「石碑」
平九朗が家光公に献上したと伝わる「手折りの梅の木」
そして、明治元年、勝海舟が西郷隆盛を誘い、ここ愛宕山山上で江戸市中を見回しながら会談し、江戸城無血開城へと導いたと言われています。
見所がありすぎですが、高層ビルが乱立する赤坂に、緑豊かな美しい神社、、都会の喧騒に疲れた心を癒してくれるオアシスとして、今も昔も人々に愛されてきたオススメの神社です。

「祭神」
主祭神
火産霊命(ほむすびのみこと)

「配祀」
罔象女命(みずはのめのみこと)
大山祇命(おおやまづみのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
将軍地蔵菩薩(しょうぐんじぞうぼさつ)
普賢大菩薩(ふげんだいぼさつ)
天神社(てんじんしゃ)

2017年(平成29年)現在、天神社の名は境内掲示板の由緒には書かれているが、公式サイトには書かれていない。この天神社は江戸二十五天神で愛宕下長者弁天同所・愛宕下長者弁天町などと呼ばれるものと云われる。


歌:ジム・Yosef&アレックスSkrindo -パッション[NCSリリース]
音楽NoCopyrightSoundsが提供する
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#東京 #神社 #おすすめ

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