三日目の朝。安曇野「山のたこ平」の朝食を済ませ。宿のご主人の運転するバスで安曇野駅まで送っていただきました」。その後は松本から甲府へ。甲府からバスで河口湖へ。バスの窓から今日止まる宿が見えたので、降車して、宿へ。ところが、電気もついていないし、玄関のドアも開いていません。玄関のドアをノックし多利していると、宿のご主人が出てきました。しかし、ドアの開け方もよく分からず、手動で開けていただきました。受付で「明日の朝食を尾根がしたいのですが。」と放すと。『今言われても困ります。』「エッ。一昨日から何度も電話したのですが。」『・・・』これは、らちがあきません。前金で宿泊代を渡して、部屋へ。「エッ。」なんとなく歓迎されていないよう。窓からは、富士山の山頂が見えるので、眺望の良い部屋なのでしょう。部屋の金庫も、チョット壊れています。しかも、ホコリが残っています。これは、大変な宿を頼んでしまった様です。夜は、焼き肉「ENGAWA」で、美味しいお肉を頂きました。ここは大正解。宿に戻るとき、タクシーの運転手に翌朝の予約をしたのですが、満杯で無理だとのこと。やはり布団は敷いてありません。自分たちで出して適当に並べて寝ることに。朝は、早朝から、河口湖駅へ歩くことに。約2km超。女性たちは大きなカースを引きながらなので、時々男性が交代で引いてあげるなど。河口湖からは、高速バスで東京へ。東京では、団長のお陰で東京ツアーを楽しみました。今回の旅行、河口湖はENGAWAを外して最悪でしたが、後はとてもすばらしい経験をしました。
Music "空のリボン" by すもち