「通船川」、新潟市民でも、「名前は聞いたことがあるが、どこからどこへ流れているのか分からない」と答える人が多い川です。
通船川の風物詩であった木材筏の曳航も、南洋材原木の長期確保の難しさから、令和2年度で終了しました。
万代高校の端艇部は、ここ通船川で放課後、練習に励んでいます。

『大河の信濃川と阿賀野川を結び、雄大なる砂丘と広大なる水田からの流れを受けて、自然豊かに、子供が泳ぎ、船が通り、流域に活気が溢れ、次世代に誇りをもって贈れる通船川に！』
一度、通船川に来て、その良さを体感してください。