「ご当地キャラ博2024」など各地イベントで大にぎわい! 東京都心も30度超に観測史上最も遅い真夏日 あすは一気に気温下がる予想で寒暖差に注意
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 Published On Oct 19, 2024

19日は太平洋側を中心に季節外れの暑さとなり、東京都心では午後に30度を観測。
統計を始めて以来最も遅い夏日となりました。各地の様子をまとめました。

東京・代々木公園で、インドネシアの食や文化を紹介するイベント「日本インドネシア市民友好文化フェスティバル2024」が開かれました。

会場には、うちわであおぐ人やノースリーブ姿でビールを飲む人など、暑そうな人たちであふれかえっていました。

東京都心の19日の最高気温は30.1度。
1875年の統計開始以来、最も遅い真夏日となりました。

イベントに訪れた人:
このまま日本もインドネシアみたいになっていくのかなと最近不安になった。

19日は福島・浪江町で31.5度を観測するなど、東北から九州にかけての太平洋側で特に気温が上がり、10月中旬とは思えない季節外れの暑さとなりました。

最高気温が27度を超えた宮城・仙台市に隣接する利府町です。

普段は入れないJR東日本の新幹線総合車両センターが一般公開され、多くの家族連れが訪れました。

訪れた家族は「ずっと楽しみにして準備してきたのでとても楽しいです」「(Q. 好きな新幹線は何?)はやぶさ」と話しました。

子供たちは駅員の制服を着て新幹線をバックに写真を撮ったり、新幹線のミニ車両に乗って楽しんでいました。

4日連続で夏日となった滋賀・彦根市では、全国のゆるキャラが一堂に会する「ご当地キャラ博2024」が始まりました。

会場には、地元・彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」や熊本県の「くまもん」。
さらには、地震や大雨で大きな被害が出た石川県からも「プク丸」などのご当地キャラクターが参加しました。

訪れた人たちは「去年初めて来て、今年も絶対来ようと思って。ゆるキャラが大好き」と話し、推しのゆるキャラと一緒に写真を撮るなどしていました。

この季節外れの暑さは19日までで、20日は気温が一気に下がりそうです。

寒暖差で体調を崩さないよう注意が必要です。

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