自閉症支援の第一人者である佐々木正美先生が日本に導入した『TEACCHプログラム』を都内でガチで取り入れている社会福祉法人SHIP『支援をあきらめ騎士(ナイト)』の中の人、紙谷と申します。

重度知的障害や強度行動障害のある人たちへの障害福祉の支援現場では、関わり方を間違えてしまうと彼らのパニックを誘発して他害を受けてしまったり、それを止めるために虐待が発生したりと、支援の難しさに頭を抱えている方々をたくさんお見かけします。

また、ご家族をはじめ、特別支援学校の先生方、入所施設等のスタッフの方々で、とくに経験の浅い方々は「どうすればうまくいくのか…？」と、日々、頭を悩ませているのではないでしょうか？

言葉を発することの難しい彼らの想いを私（紙谷）が代弁しながら、どのように関われば伝えたいことがちゃんと伝わるのかについて、具体的なエピソードをもとに「圧倒的に分かりやすく」をテーマに解説してまいります。

備考

発達障害は、ASD（自閉症スペクトラム障害）、ADHD（注意欠陥多動性障害）、SLD（限局性学習障害）の総称です。知的障害と併存しているケースがとても多く、その特性にあった環境調整の配慮が必要不可欠です。チャンネル登録で構造化支援の輪を広めていきましょう。

   / @構造化支援チャンネル  

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